フランス語学習
A1・初級
フランス語の部分冠詞 du・de la の使い方【A1・初心者】
この記事で分かること
フランス語の部分冠詞は、数えられないもの(パン、水、勇気など)の「いくらかの〜」を表します。男性名詞に du、女性名詞に de la、母音の前は de l'、複数に des を使います。
部分冠詞ってなに?
「りんご1個」のように数えられるものには un/une/des を使いますが、「パン」「水」「勇気」のように 数えられない・量のあるもの には部分冠詞を使い、「いくらかの〜」を表します。
du・de la・des の使い分け
| 部分冠詞 | 使う名詞 | 例 |
|---|---|---|
| du | 男性名詞 | du pain(パン) |
| de la | 女性名詞 | de la viande(肉) |
| de l' | 母音・無音のhで始まる語 | de l'eau(水) |
| des | 複数 | des épinards(ほうれん草) |
文の中で使ってみよう
- Je mange du pain.(パンを食べます)
- Je bois de l'eau.(水を飲みます)
- Il a du courage.(彼は勇気がある)※抽象的なものにも
よくある間違い
- 否定文では de に変わる。 ✕ Je ne mange pas du pain → ◯ Je ne mange pas de pain。
- 数えられるものと混同する。りんご1個は une pomme、りんご(果肉としていくらか)は de la pomme。
練習してみよう
- Je bois ___ café.(コーヒー・男性)
- Je voudrais ___ eau.(水・母音)
- 否定に:Je mange de la salade → Je ne mange pas ___ salade.
答え: 1. du/2. de l'/3. de
まとめ
- 数えられないもの= du(男)/de la(女)/de l'(母音)/des(複数)。
- 否定文では de(d')に変わる。
文法の全体像は フランス語文法 完全ガイド へ。レストランやカフェですぐ使える冠詞です。
よくある質問
FAQ
部分冠詞はいつ使う?
パンや水のように「数えられない・量のあるもの」を「いくらか」表すときに使います(du pain/de l'eau)。
du と de la の違いは?
du は男性名詞、de la は女性名詞につきます(du pain 男性/de la viande 女性)。母音の前は de l'。
否定文ではどうなる?
否定文では部分冠詞が de(d')に変わります(Je mange du pain → Je ne mange pas de pain)。
